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0569-73-8299(歯に救急)

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インプラント治療とは        

インプラント治療とは歯が抜けてしまったところに人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着させる治療のことです。インプラント体の材質にはチタン合金が使われています。チタン合金は生体組織によく適合し、骨折などの治療にも使われているものです。そのため、あごの骨としっかりと結合するので天然歯に近い力で噛むことが可能となります。天然歯を失ってしまった方や入れ歯が合っていなかった方は、インプラントを入れることによって不快感が軽減し自然に笑ったり、美味しくものを食べたりできるようになります。

治療の流れで最も症例の多い一般的なインプラント治療について模型上で説明しましょう。 ▶︎▶︎▶︎
治療の流れ

治療の流れ

より精密なインプラントのために

インプラント治療の成功のカギは3S(スリーエス)です。
3Sとは、清潔・正確・スピードです。
清潔な場所で正確な診断のもとにいかに速く手術をするかということがその成功率を上げるのです。
それには最新の設備が必要不可欠です。
  • ファミリー歯科の3種の神器 X-ガイド
  • ファミリー歯科の3種の神器 オペ室
  • ファミリー歯科の3種の神器 CT

X-GUIDE

より精密で安定のナビゲーション。インプラントを理想の位置へ。
※1 米国X-Nav Technologies社開発、ノーベルバイオケア社が歯科分野における研究を進めてきました。
X-GUIDEとは?
動的3Dナビゲーションシステムを導入
人為的なミスや手術の誤差を抑えることができて、シミュレーション通りにインプラント体を埋め込めるようにガイドする。
初めての治療はこわい・不安そんなネガティブな気持ちをお持ちの患者様もご安心ください。

こんなお悩みないですか?
・少しずれている気がする
・手術がこわい
・思ってたのと違う
・神経を傷つけないか不安
・長持ちするか分からない
CT画像と光学カメラを用いて、術中にドリルの位置や角度をモニター上でリアルタイムに追跡・誘導します。
5つの魅力
1.精度が高いリアルタイムナビゲーション
より正確性が高く丁寧な施術を目指すために、事前に行った3Dの治療計画に基づき、手術中のドリルの先端位置、角度、深さをリアルタイムでモニターに表示します。術者の経験だけに頼らず、デジタルの技術を駆使して治療ができるので精度が高いです。
2.より安全でリスクを抑えた治療の実現
神経や血管など重要な組織を確認しながら、位置を正確に捉え手術を行えるため、リスクを抑えつつ計画通り理想の治療を実現できます。
3.治療期間の短縮
従来のようにマウスピース型のガイド(テンプレート)を手作業で作製する時間が不要なため、撮影から手術までの期間を大幅に短縮できます。
4.治療中の安心感
”今どこを治療しているか”リアルタイムのモニタで確認しながら進められるため、患者様の不安を取り除き、安心感に繋がります。
5. 切開の最小限と痛みの軽減
ピンポイントで治療できるため、歯肉の切開を減らせます。さらに、術後の腫れや痛みを抑えて早期回復に繋がります。
X-GUIDEによる治療の流れ
1カウンセリング・診察
まずはお口の状態やお悩み、ご希望をお伺いいたします。インプラント治療が適しているかを診査し、治療方法や期間、費用についてご説明します。
2CT撮影・精密検査
CT撮影を行い、顎の骨の形、厚みや高さには個人差があります。骨の中にある神経や血管の位置などを3次元で詳しく確認いたします。レントゲンでは分からない情報まで把握できるため、正確性が高く、安全性に配慮した治療計画の作成に繋がります。
3治療計画の作成・ご説明
CTスキャンデータをもとに、神経や血管を避けながら適切なインプラントの埋め込み位置・角度・深さ・サイズ等をコンピューター上でシミュレーションします。患者様お一人おひとりのお口の状態に合わせて、無理なく精度の高い治療計画を立てます。
4X-GUIDEを使ってインプラント手術
手術中は、治療計画に沿ったリアルタイムナビゲーションを使用して、インプラントを埋込します。より安全で精密な治療をご提供いたします。また、X-GUIDEを使って行う手術は、サージカルテンプレートが不要なため、お口があまり大きく開かない方にも適しています。
5歯を取り付けた後の治癒期間
適切なポジションに埋込されたインプラントと顎の骨がしっかり結合するまで、数ヶ月程度待ちます。この期間中定期的に経過を観察し、治癒の状態をチェックします。
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※1 ノーベルバイオケアとは
歯科インプラントを世界で初めて製品展開した、審美歯科修復製品の総合メーカーです。(本社スイス)
近代歯科インプラントシステム歴のパイオニアとして長い歴史を誇り、世界70カ国以上で導入されている優れたメーカーです。

オペ室
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インプラント専用の手術室

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術者も介助スタッフも手術着を着ます

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手術室専用空気清浄機

インプラントの埋入の手術は、専用の手術室で行うことが基本です。
通常の診療室も清潔を心がけていますが、やはり限界があります。
インプラントの手術中に隣の治療台で歯を削っていたり、入れ歯を磨いていたりしては、雑菌の中で手術をしていることになってしまいます。
手術室の完備は、今や当たり前のこととなってきています。

CT(歯科用3D画像撮影)
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CTとは、レントゲンとコンピューターを使って検査をしたい場所を撮影し、そのデータをデジタル処理することによって三次元的に診断する装置のことです。つまり、従来の二次元的なレントゲンでは見えなかったものが見えてくるということです。
インプラントの埋入手術は、あごの骨に穴を開けるものなので、あごの骨の形や神経、血管の走行や骨密度を知ることはとても大切です。
CT撮影をせずに、インプラント治療を行うことは、歯科医の勘に頼るということであり、高度な先進医療とは言えません。
CTを使い手術前にこれらの情報を得て、手術のシミュレーションができるということは、安全で確実な手術ができるということに他ならないのです。また、手術時間の短縮により術後の痛みや腫れの軽減にもつながります。

レーザーメス
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レーザーとは、簡単にいうと非常に高いエネルギーを持った人工の光のことです。レーザーメス(炭酸ガスレーザーメス)による切開は切開と同時に歯肉の表面を熱凝固させていくので出血が少なく、また凝固した層による被膜が歯肉の感染防止に役立ちます。つまり止血と殺菌効果により術後の治癒が大幅に促進されることになるのです。

ピエゾサージェリー
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三次元超音波振動により軟組織を傷つけることなく、短時間でしかも非常に高い精度で骨切りを可能にするインプランティスト垂涎の最新の医療機器です。

必要な費用
右上第1小臼歯 欠損
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診断料,CT撮影
32,000
インプラント埋入
270,000
冠をかぶせる処置
147,000
計(税別)
449,000
治療期間
3ヶ月
右上中切歯欠損
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診断料,CT撮影
32,000
インプラント埋入
270,000
骨造成手術(GBR)
60,000
仮義歯修理,調整(1回のみ)
12,000
冠をかぶせる処置
147,000
計(税別)
475,500
治療期間
4ヶ月
右上第1小臼歯 欠損
price_implant_2
診断料,CT撮影
32,000
インプラント埋入
270,000
仮義歯修理,調整(1回のみ)
12,000
冠をかぶせる処置
147,000
計(税別)
461,000
治療期間
4ヶ月

メンテナンス指導管理料 2,500円(年1回)


これはインプラントの清掃及びかみ合わせ顎などの不具合がないか診断し、処置を行うための費用です。
インプラントの健康を保つのに重要と考えています。
費用については個人差があるので6ヶ月に1回、3ヶ月に1回、毎月と色々ですが費用は1年間、1本につき2,500円定額です。(上限12,500円定額です)

インプラントの種類

大切なのは術後のセルフケア(自己管理)

インプラントは健康な骨と歯ぐきに行う手術ですが、ほとんどの場合痛みや腫れは少ないようです。
当院のインプラント手術後の注意をお読みいただき、守っていただくようよろしくお願いします。

All-on-4(オールオンフォー)
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全ての歯を失った方やボロボロの歯しか残っていない方向けに、最小4本のインプラントだけで片顎全ての人口歯を固定する最先端のインプラント治療法です。
従来のインプラント治療のように歯1本に対して、1本のプラントを埋める必要がないため、身体的・金銭的な負担を大幅に軽減できる画期的な方法として注目されています。
1番のメリットは手術当日に仮歯が入ることで大変喜ばれます。

治療(インプラント) Q&A      
           

01 : インプラントとはどんな治療ですか?

インプラント治療とは、歯を失った部分の顎の骨に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療です。
入れ歯のように取り外す必要がなく、ブリッジのように周囲の健康な歯を大きく削る必要がないことが特徴です。ただし、すべての方に適しているとは限りません。顎の骨の状態や噛み合わせ、全身の健康状態などを詳しく検査したうえで、適切な治療方法をご提案します。

02 : インプラントと入れ歯は何が違いますか?

インプラントと入れ歯では、歯を支える仕組みが大きく異なります。 入れ歯は歯ぐきや残っている歯を利用して人工の歯を支えます。一方、インプラントは顎の骨に人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。
インプラントは固定式のため、入れ歯のように取り外す必要がはありません。しかし入れ歯は必ず毎食後取り外して掃除をしなければいけません。また、入れ歯を固定するバーや留め金が目立ち、他人に入れ歯を気づかれてしまうこともあります。それだけではありません。入れ歯は食べ物が詰まりやすく、口臭の原因にもなりますし、バーや留め金のかかった歯に負担をかけることになり、結果的に歯の寿命を減らす恐れもあります。

03 : インプラントとブリッジはどちらがいいですか?

インプラントとブリッジには、それぞれメリット・デメリットがあります。
ブリッジは、失った歯の両隣にある歯を支えとして人工歯を固定する方法です。一方、インプラントは顎の骨に人工歯根を埋め込みます。
ブリッジの最大の欠点は、両隣の健康な歯の神経を取ったり、大きく削らなければいけないというところにあります。インプラントは失った歯の部分に、人工歯根を埋めることになりますので、健康な歯を健康のまま残すことができる治療になります。入れ歯、ブリッジ、インプラントそれぞれの利点欠点がありますので、総合的に考えて治療方針を選択します。

04 : 歯が何本もない場合でもインプラントはできますか?

はい。当院でインプラントを受けられる患者さまは、複数の歯を失っている患者さまがほとんどです。昔のように1本の歯に対して、1本のインプラントではなく、例えば2本のインプラントでブリッジのように3本分の欠損を補う方法などもあります。スペシャルトリートメントとして、4本ないし6本で片顎全てを補う方法もあります。

05 : 歯が全部ない場合でもインプラントはできますか?

はい。All-on-4、All-on-6という本数が少ない画期的なインプラント治療法があります。総入れ歯をお使いの方や、多くの歯をなくした方のための画期的なインプラント治療法です。
従来、全ての歯を失った方にインプラント治療を行う場合、骨の移植をしたり、8本から14本のインプラントを埋め込むのが一般的でした。そのため手術時間が長くなり、術後の腫れも大きく費用がかさむという不安要素がありました。それらを解決したのが、このall-on-4、All-on-6です。熟練の歯科医師にしかできない治療を、当院ではご提案できます。

06 : 年齢制限はあるの?

当院でインプラントを受けられた患者さまの最高齢は94歳です。ご本人とご家族の強い意志により治療を始めました。ですから一律の年齢上限があるわけではありません。
重要なのは年齢だけではなく、顎の骨の成長状態や全身の健康状態、お口の中の状態などです。
成長期の場合は、顎の骨の成長が完了していない可能性があるため、治療時期を慎重に検討する必要があります。一方、年齢が高い場合でも、全身状態やお口の状態などを確認したうえで治療を検討できるケースがあります。まずは検査を行い、インプラントが適しているか確認しましょう。

07 : 持病があるのですが、インプラントはできますか?

ほとんどの場合可能です。ただし、糖尿病や持病がある場合でも、状態によってはインプラント治療を受けられるケースがあります。ただし、糖尿病や心臓・血管の病気、骨に関する病気など、全身状態によっては治療時期や方法を慎重に検討する必要があります。
現在服用している薬によっても注意が必要な場合があります。
インプラント治療を検討する際には、現在の病気や服用薬について歯科医師に正確に伝えることが大切です。必要に応じて、かかりつけの医師と連携しながら治療を進めます。

08 : 金属アレルギーがあるのですが、大丈夫ですか?

インプラントには一般的にチタンなどの生体親和性の高い材料が使用されますが、金属アレルギーがある方は、事前に歯科医師へお伝えください。
金属アレルギーの種類や程度によって、必要な検査や対応が異なります。
また、インプラント本体だけでなく、人工歯や使用する材料について確認することも大切です。
アレルギーの既往がある場合は、検査結果や過去の診断内容などもお持ちいただくと、より適切な治療計画を立てやすくなります。

09 : 顎の骨が少なくてもインプラントはできますか?

はい。土のないところに木を植えることができないのと同様に、骨のないところにインプラントを埋めることはできません。でも、ご安心ください。インプラントを支えるための骨が不足している場合には骨を作る「骨造成」などの治療を組み合わせることにより、インプラントが可能になります。この「骨造成」はかなり難しい治療で、熟練の歯科医師が精密検査の後に診断し、治療を行っていくことになります。他院などで「骨がないからインプラントができない」と治療を断られた患者さまも、当院で治療を完成させることができています。

10 : インプラント手術は痛くないですか?

インプラントの埋入手術は、炎症のない正常な歯茎や骨に行いますので、通常の局所麻酔で十分に痛みを抑えることができます。
患者さまのお話によると、悪い歯を抜く時の方が痛かったとのことです。つまり、炎症のある歯を抜く方がインプラントよりも痛いということです。術後の痛みについては、抗菌剤や鎮痛剤で対応させていただきます。

11 : 全身麻酔でインプラント手術を受けられますか?

一般的なインプラント手術では、局所麻酔で行われることが多く、必ずしも全身麻酔が必要というわけではありません。
ただし、手術への強い不安がある場合や、治療内容によっては鎮静法などを検討することがあります。
全身麻酔が適しているかどうかは、手術の内容や患者さんの全身状態などを考慮して判断する必要があります。「手術が怖い」「できるだけ不安を減らしたい」という方も、まずは歯科医師にご相談ください。

12 : インプラント手術はどのくらい時間がかかりますか?

1本埋入症例での当院の最短記録は10分です。手術時間は、インプラントを埋め込む本数や顎の骨の状態、骨造成などの追加処置の有無によって異なります。1本のインプラントを埋め込む場合と、複数本を埋め込む場合では必要な時間が異なります。
また、事前の検査や麻酔、術後の説明などにも時間が必要です。
実際にどのくらい時間がかかるのかは、治療計画が決まった段階でご説明します。お仕事などの予定がある方も、事前にご相談ください。

13 : インプラント手術後は腫れますか?

インプラント手術後には、手術部位の腫れや違和感が生じることがあります。
腫れの程度や期間には、手術の範囲、インプラントの本数、骨造成などの処置の有無によって個人差があります。術後は歯科医師の指示に従い、処方された薬を適切に使用してください。

14 : インプラント手術後は仕事を休んだ方がいいですか?

仕事を休む必要があるかどうかは、手術内容やお仕事の種類によって異なります。
比較的範囲の小さい手術であれば、日常生活への影響が少ない場合もあります。
一方、複数本のインプラント埋入や骨造成などを行った場合には、腫れや痛みが出る可能性を考慮して、余裕を持ったスケジュールをおすすめすることがあります。
手術前に仕事内容や予定をお伝えいただければ、術後の過ごし方についてご説明します。

15 : インプラント手術後は運動しても大丈夫ですか?

インプラント手術直後は安静をお願いします。運動量の少ないと思われるヨガや太極拳なども避けてください。また、マッサージ、サウナ、温泉入浴などの血流を良くするような行動も控えてください。血流が増加すると、出血や腫れにつながる可能性があります。

16 : インプラント手術で神経を傷つけることはありますか?

当院の患者さまで、このようなことが起きたことはありませんが、他院の患者さまのリカバーをさせていただいたことがあります。特に下顎の奥歯付近には、下歯槽神経という重要な神経が通っています。
インプラントを埋め込む際には、このような神経や血管の位置を事前に確認し、適切な位置や深さを検討することが重要です。

17 : インプラント治療にはどんなリスクがありますか?

インプラント治療は外科手術を伴うため、痛みや腫れ、出血、感染などが生じる可能性があります。
また、インプラントと骨が十分に結合しない、インプラント周囲に炎症が起こる、人工歯が破損するなどのトラブルが起こる場合もあります。
下顎では神経、上顎では鼻腔や上顎洞など周囲の組織への配慮も必要です。

18 : インプラント治療にはどのくらいの期間がかかりますか?

骨造成を必要としない場合は、最短で2カ月の場合もありますが、大抵の場合4カ月から10カ月くらいです。しかし、治療期間は患者さまの歯、骨の状態や治療方法によって異なります。CT撮影後の診断時に、大体の治療期間をお知らせするようにしています。

19 : インプラントを入れてから、どのくらいで噛めるようになりますか?

インプラントを埋め込んですぐに最終的な人工歯で噛めるとは限りません。
インプラントと顎の骨がしっかり結合するまで一定の期間を置いてから、人工歯を装着する治療方法が一般的です。
ただし、治療方法によっては手術当日などに仮の歯を装着するケースもあります。
いつからどの程度噛めるようになるかは、骨の状態や治療方法によって異なりますので、治療前に具体的なスケジュールをご説明します。

20 : インプラント治療中は仮歯を入れられますか?

インプラント治療中に仮歯、あるいは仮義歯をしなければいけない場合があります。
主にインプラントの両隣の歯や反対側の歯が移動しないように、また、インプラント手術部位に強い力がかからないようにするためです。

21 : インプラント治療後は何でも食べられるようになりますか?

インプラント治療後は、天然歯に近い感覚で食事を楽しめることが期待できます。
ただし、インプラントだけを使って硬いものを噛むなど、治療部位に負担がかかる噛み方は控えていただきたいと考えます。上下左右バランスよく噛んでいただくことが大切です。
「何でも食べられる」ということだけを目的にするのではなく、インプラントを長く維持するための食生活を心がけることが大切です。

22 : インプラント治療中は普通に歯磨きできますか?

インプラント治療中も、お口の中は清潔に保つことがとても重要です。
ただし、手術直後は傷口を刺激しないように、歯ブラシの毛の種類や歯磨きの方法や範囲に注意が必要です。
手術後に各個人に合わせた歯磨きの仕方をご提案いたしますのでご安心ください。

23 : 前歯にもインプラントはできますか?

はい。前歯のインプラントにつきましては特に若い患者さまが多いです。先天的に歯がなかったり、外傷などで歯を失ってしまった方が希望されます。
前歯は骨の厚みが薄いので埋入手術も難しいのですが、他人から見えやすい部位のため、特に人工歯の形や色、歯茎とのバランスなど見た目への配慮も重要になります。

24 : 抜歯した当日にインプラントを入れることはできますか?

抜歯と同時にインプラントを埋め込む「抜歯即時埋入」という治療方法があります。
ただし、すべての患者さんが受けられるわけではありません。
抜歯する歯の状態、周囲の骨や歯ぐきの状態、感染の有無、インプラントを安定して固定できるかなどを確認したうえで、適応を判断します。治療期間を短縮できる可能性がある一方、通常の方法が適している場合もありますので、精密検査を行ったうえで治療方法を決定します。

25 : インプラントを入れていても、MRIやPET/CT検査はできますか?

検査が一律に受けられなくなるわけではありません。お口の中にはほとんどの方が銀歯が入っていますが、銀歯が入っていることでMRIやPET/CTが受けられなくなることがないのと同じです。ただし、念のためそれらの検査を受ける際には、インプラント治療を受けていることを医療機関へお伝えください。

26 : 骨造成とはどんな治療ですか?

骨造成とは、インプラントを支えるための骨が不足している場合に、骨を補うために行う治療です。
症例によりインプラントと同時に行う場合もありますし、インプラントに先行して行う場合もあります。インプラントの埋入手術よりも難しい高度な技術力が求められる治療法です。

27 : サイナスリフトとは何ですか?

サイナスリフトとは、上顎の奥歯部分でインプラントを支える骨が不足している場合に行われる骨造成の方法の1つです。
上顎の奥には「上顎洞」という空洞があります。
この部分の骨が少ない場合、インプラントを埋め込むために必要な骨の高さを確保する処置をサイナスリフトといいます。インプラントの埋入手術よりも難しい高度な技術力が求められる治療法です。

28 : インプラント治療の前にはどんな検査をしますか?

CT撮影、模型採得、一般的な歯周病の検査や虫歯の検査です。さらに当院におきましては、学会提出用のカラー写真を撮らせていただくことをお願いしております。必要に応じて全身疾患や服用している薬について、主治医の先生に確認したりすることもあります。

29 : インプラント治療にCT検査は必要ですか?

CT撮影無しに、インプラントの治療の計画を立てる事は絶対にありません。通常のレントゲンでは、平面的にしか確認できない情報をCTでは立体的に確認することができます。顎の骨の高さや幅、神経、血管の位置、上顎洞までの位置関係を確認することで、インプラントをどこにどの方向へ埋め込むかを検討するためのものです。

30 : インプラントはどのようなメーカーを使用しますか?

世界中で様々なメーカーや製品が作られています。当院では、メーカーを無理矢理患者さまに合わせるのではなく、患者さまに合ったメーカーを選ぶようにしています。主にストローマン(スイス製)、ノーベルバイオケア(スイス製)、ジンビー(アメリカ製)などの世界に認められた一流品を使用しています。

31 : インプラント治療を受けられないケースはありますか?

インプラント治療は、すべての方が同じ条件で受けられるわけではありません。
顎の骨の状態、重度の歯周病、全身状態、服用している薬、口腔内の衛生状態などによっては、治療前に必要な処置を行ったり、治療方法を変更したりする場合があります。また、喫煙など生活習慣が治療に影響する可能性もあります。
「インプラントは無理かもしれない」と自己判断せず、まず検査を受けて、ご自身に適した治療方法を確認することをおすすめします。

32 : インプラントはどのくらい長持ちしますか?

インプラントは適切な治療とメンテナンスを行うことで、長期間使用できる可能性があります。
ただし、「一度入れれば一生使える」とは限りません。
インプラント周囲炎などの炎症、強い噛み合わせの力、清掃状態、喫煙など、さまざまな要因によって寿命に影響が出ることがあります。
インプラントは乳歯、永久歯に続く第3の歯と呼ばれます。インプラント自体は永遠に持ちますが、お手入れ次第で天然歯と同様に失う可能性もあります。

33 : インプラントは虫歯になりますか?

インプラント本体は人工の材料でできているため、天然歯のようなむし歯になることはありません。
ただし、インプラントの周囲に歯垢や細菌が蓄積すると、歯ぐきに炎症が起こる「インプラント周囲炎」になる可能性があります。また、インプラント以外に残っている天然歯はむし歯になる可能性があります。

34 : インプラント周囲炎とは何ですか?

インプラント周囲炎とは、インプラントの周囲に炎症が起こり、進行するとインプラントを支えている骨に影響を及ぼすことがある病気です。
歯垢や歯石などの汚れが蓄積することが主な要因の一つです。
初期段階では自覚症状が少ない場合もあるため、定期的なチェックが重要です。
毎日のセルフケアに加えて、歯科医院で専門的なクリーニングや噛み合わせの確認などを受け、インプラント周囲の状態を継続的に管理することが大切です。

35 : インプラントにも定期検診は必要ですか?

はい。必ず必要です。当院におきましては1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月など患者さまに合わせたスケジュールを組んでメンテナンスを提案しています。
全身疾患が始まったり、生活様式が変わったりするなどで歯にストレスがかかることはよく知られているところです。特に歯ぎしり食いしばりなどは要注意です。定期検診では、インプラントだけでなく残っている天然歯なども確認し、総合的にアドバイスさせていただきます。

36 : インプラント治療の費用はいくらくらいですか?

インプラント治療は、完全に自由診療になります。ただし、費用は単純に1本、いくらとお答えすることができません。当院ではCTなど必要な検査を経て、別日に診断という時間を設けております。その時に大体の治療期間と内容と費用をご説明します。そして、患者さまがしっかり納得いただいた上で始めることになります。

37 : インプラント治療には保証がありますか?

当院におけるインプラントの保証制度は、前もって診断の時にご提示させていただきます。ただし、大前提として定期的にメンテナンスに来られる方のみを対象にさせていただいております。稀に急激な全身疾患の悪化、外傷など保証の範囲を超える場合もありますので、ご理解いただけますようお願いしております。

38 : インプラント治療を受けるか迷っています。相談だけでもできますか?

はい。ただし、お電話でのご相談はお断りしております。まずはご来院いただいてお話を伺い、最低限のレントゲン撮影をさせていただきたいと思います。他院で断られた方やセカンドオピニオンも歓迎いたします。また、定期的にインプラント説明会も行っておりますのでお気軽にご参加いただければと思います。

39 : インプラント説明会はどういうものですか?

当院では、年2回グループでご参加可能なインプラント治療の説明会を行っております。参加費は無料でご家族、お友達と一緒に参加される方も多くいらっしゃいます。説明会に参加したからといって、治療を強制するものではありません。また、年に数回不定期にインプラント個別相談会日を設けております。こちらは最初からインプラント専門医と1対1でご相談でき、プライバシーに配慮することも可能です。ぜひご活用ください。

40 : 医療費控除は使えますか?

はい。もちろん使えます。控除の額は所得によって異なります。

41 : 治療費の分割払いは可能ですか?

インプラント治療の全工程にかかる費用を一括でいただくわけではありません。検査、診断、骨造成、インプラント埋入、上部構造の装着など、そのタイミングでお支払いいただくことになります。残念ながら、ローンのような支払い方法は承っておりません。

42 : 費用を抑えるために本数を減らして、入れ歯を安定させるようなインプラントもありますか?

はい。全く歯がなくなってしまった方の総入れ歯は維持がなく不安定になり、ズレて噛めないなどの不快症状があります。その場合、片顎に2本から4本のインプラントを入れて落ち着かせることが可能です。どなたもご予算があるのは当たり前のことです。ご予算の範囲内でできるだけのご提案をさせていただきます。

43 : プライバシーに配慮していただけますか?

はい。手術はもちろん個室ですが、その他の治療に関しても、特にプライバシーの配慮が必要な場合はご予約時にお申し付けください。できる限りの配慮をさせていただきます。

44 : 転勤転居の予定がありますが、大丈夫ですか?

一連のインプラント治療は完結させていただきたいと思います。後のメンテナンスについては、当院で埋入したインプラント体のメーカーサイズなどはしっかりと記録しておりますので、詳細をお渡しすることは可能です。

45 : 歯周病があってもインプラント治療はできますか?

歯周病がある場合でも、状態によってはインプラント治療を検討できます。
ただし、歯周病による炎症が残った状態でインプラント治療を行うと、治療後のトラブルにつながる可能性があります。そのため、まず歯周病の状態を確認し、必要に応じて治療を行ってからインプラント治療を進めます。また、歯周病になったことがある方は、インプラント治療後も「インプラント周囲炎」に注意が必要です。

46 : 糖尿病があってもインプラント治療はできますか?

糖尿病があるからといって、必ずしもインプラント治療ができないわけではありません。
ただし、血糖のコントロール状態などによっては、傷の治りや感染のリスクに影響する可能性があります。そのため、現在の病状や服用している薬などを確認し、必要に応じてかかりつけの医師と連携しながら治療を検討します。
糖尿病などの持病がある方は、治療前のカウンセリングで必ずお伝えください。

47 : インプラントと天然歯では噛んだ感覚に違いがありますか?

天然歯には「歯根膜」という組織があり、噛んだときの力や感覚を感じ取る役割があります。インプラントには天然歯と同じ歯根膜がないため、感覚がまったく同じになるわけではありません。
そのため、インプラント治療では人工歯を入れて終わりではなく、噛み合わせを適切に調整し、定期的に確認することが大切です。

48 : インプラントの上に入れる歯は、ジルコニアですか?

インプラントは、あごの骨に埋め込む「インプラント体」、人工歯を支える部分、そして実際に見える「人工歯」などから構成されます。
上部に装着する人工歯には、強度や審美的な角度からジルコニアを選択する場合がほとんどです。使用する材料によって、見た目や強度などに特徴があります。
前歯・奥歯、噛み合わせ、患者さまのご希望などを考慮しながら、適した材料をご提案します。

49 : インプラントを入れた後、他の歯が悪くなることはありませんか?

インプラントを入れたことが原因で、他の歯が悪くなることは考えられません。
むしろ、失った歯の部分で噛む機能を補うことで、お口全体の噛み合わせを整えることにつながります。ただし、インプラントだけを治療すればよいわけではなく、残っている天然歯のむし歯や歯周病、噛み合わせなども含めて管理することが重要です。
当院では、インプラントと天然歯の両方をできるだけ長く守ることを考えて治療・メンテナンスを行います。

50 : 他院で「インプラントは難しい」と言われましたが、相談できますか?

はい。セカンドオピニオン。歓迎いたします。あごの骨が少ない、全身状態への配慮が必要などの理由でインプラント治療が難しいと言われた方も、ぜひご相談ください。
骨の量や形、神経・上顎洞との位置関係などは患者さまによって異なります。CTなどによる精密検査を行うことで、骨造成を含めた治療方法を検討できるケースもあります。
ただし、すべてのケースでインプラント治療が可能になるわけではありません。
インプラント以外の選択肢も含めて、お口の状態に適した治療方法をご提案します。

説明会開催

         

インプラント治療について


定期的に年に2回ほど無料の説明会を開催しています。 お一人でもご友人やご家族とご一緒でもお気軽に参加できます。 当院のインプラント専門医がわかりやすく説明させていただいています。

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好評発売中
「新・基礎からのインプラント治療」
池田賢二著
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当院のインプラント専門医が約30年間にわたり患者様に寄り添ってきた著者がその経験を生かし、誰にでもわかるように丁寧に解説した本です。

内容

  • 症例を多数掲載
  • どのように医院を選び、受診したらよいのか
  • 施術後のメンテナンス
  • インプラントについてよくある質問
  • インプラント治療の費用
  • 治療をうけた患者さんの感想  など
当院の待合室でもご覧いただけます。

インプラント治療をお考えの方には、是非読んでいただきたいと思っています。
当院受付にて1,500円(税別)で販売しております。